看護師

看護師からキャリアチェンジ!保健師になるために考えること・3つ★

「看護師と一緒に保健師資格もとったけど、使ってない」

「そろそろ看護師以外の仕事もしてみたい」と思っていませんか?

仕事が辛くて辞めたくなったとき、そろそろキャリアチェンジしたいと思ったとき、今の資格を活かして「保健師」として仕事をしようと考える人は多いです。

今日は、保健師になるために必要なポイントについて、産業保健師として働く私が紹介していきます。


①保健師の資格を取ろう

保健師になるには、保健師国家試験および看護師国家試験に合格しなければいけません。

そのためには、保健師過程も専攻できるの看護学系大学か統合カリキュラム採用の看護系専門に通う、または卒業後、保健師を養成している学校に通う方法で受験資格を得ることが必須です。

注意点として、保健師国家試験が合格していても、看護師国家試験が不合格だった場合は、保健師として働くことはできません。

翌年以降に看護師国家試験に合格すれば、保健師として働くことができます。一度合格したら更新はありません。

②保健師とは何かイメージしよう

保健師と看護師の仕事の違いを、説明できますか?

保助看法では、

看護師とは「傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者」

保健師とは「厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」

上記のように定義されているのですが、わかりづらいですよね。

私も「保健師とは?」と聞かれると困っていました。

仕事を簡単にいうと、保健師は「地域・社会を看護する」ことです。
地域や社会で生活している人が抱える健康問題・社会問題を把握し、原因探求・根本的な解決を目指します。

転職する時は、看護師と保健師の役割の違いを理解していることが大前提となります。

保健師として採用する側は、なぜ保健師になりたいのか、理由を真剣に聞いてくるところが多いです。そのため、本当になりたい気持ちや芯のある理由を言えないと不採用の原因につながりかねません。

看護師の経験を保健師へ活かせることをアピールするためにも、それぞれの職種がもつ視点や仕事をイメージし、調べてみましょう。

③知らないと見つからない!保健師の求人とは

保健師になりたい方から相談をよく受けますが、「求人がみつからない」という言葉をよく聞きます。

保健師の求人の探しかたは行政、産業で変わります。

行政であれば、それぞれの地域への問い合わせが必要です。

産業であればでネットでの求人検索も可能ですが、多くは人と人のつてでみつかると言われています。

 

しかし、そもそも求人が少ないうえに、経験が優遇されること、都会か田舎かによって募集しているスタッフは少なく、本当に探すのは大変です。

そこで、本気で保健師になりたい人は、まず「正社員」を条件から外すことをおススメします。

保健師は「経験」がすべてです。
契約社員・パート・業務委託…どのポジションでも経験としてみなされる業界です。
経験さえ積めば、評価され、転職時に有利に働きます。いずれ正社員として働きたい方は、まずはどんな手段を使っても経験を積むことを意識してください。

まとめ

保健師になるためには、まずは資格の取得、資格の持つ役割を知り理解しておくこと、そして求人を見つけることです。

私の保健師の夢を追う道は、学生時代の保健師過程の選抜から始まりました。

その後、看護師としての経験年数を稼ぎ、保健師未経験から就職活動が始まり、苦労しましたが、今は念願かなって産業保健師をしています。

みなさんも諦めず、この記事が保健師に近づくための参考になれば、うれしい限りです。

 

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